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「肉体は鎮静し、精神は覚醒する」 ギターやウッドベースを弾きながら、 オリジナルの楽曲を歌う助川久美子のBlogです。 *「estrella」はスペイン語で「星」という意味。 音たちが星となり光り輝きますように‥
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ようやっと、短編映画の予告編できました!

本編は約30分の短編で、肉声によるセリフがなく、映像と音楽と効果音と字幕で物語を綴る新感覚ムービーです。

ということで、音楽がとっても重要な作品に仕上がっています。




セリフのないサウンドストーリー「ポンカワンカ ~全てのものの”親”になること~」
原作・脚本・監督 Anthony K
音楽 中嶋竜一(篠笛・カリンバ)
   助川久美子(ウッドベース・ボイス)
   塚田慎太郎(アコースティックギター)
   EMI(クリスタルボウル)
音楽は全てオリジナル曲で、同時進行でCDアルバムも制作中。
中嶋さん、塚田君のオリジナル曲に加えて、みなで即興的に音楽を作っていきました。

豊かな音楽世界もお楽しみください。




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ミドリとピンクのサイケなこの季節、AKの短編映像作りのお手伝い。

当初は先日のライブで演奏した「悟りへの道」をテーマにした作品を映像化する予定だったけれど、

AKの夢の師匠リアルY子先生に仮映像を見せたところ、

「あなたが描きたいものは悟りへの道ではない」という深く的確なアドバイスをもらい、

本当に描きたいものを、再構築、再編集中。ということでタイトルもテーマもすべて変更。
なんだかこのプロセスは、どこかでも目にした感じだけど。。。映像につける音もどうなるか。。。
ということで、「悟りへの道」のダイジェスト映像をYouTubeにアップしたものは、削除しました~

今月いっぱいは映像制作の日々が続きそうですが、乞うご期待!



一昨日は、身心変容研究会那須合宿の一コマでのライブ演奏。

学術的に研究されている有名な先生方が集まり、深めていく合宿とのことで、

今回は、いつもの演奏だけではなく、

「悟りへの道」をテーマにした、音で綴るサウンドストーリーを初上演。



演出・作が、アンソニーK。

篠笛の中嶋竜一さんが、最近一緒に演奏している、20代のギターの塚田慎太郎君と共に、
台本があるので、それにあわせて選曲から構成、音作りを一緒にやりました。

慎太郎君のギターがとても重要で、音の背景を作ってくれます。

所々、効果音も入れながらのライブ。


以下ライブの感想を頂きました。

あっという間の時間で、集中して聴けました。
まったく飽きませんでした。
こんな音楽は初めて聴きました。
新しい試みで素晴らしかった。


終わった後、ふわっとしたものが立ち上るような、そんなものを感じ取れたライブ。
やって良かった。の一言です。

音響の神成さんありがとうございます。。。。



せっかくなので、今回のこの実験的なライブの演奏会を那須でやりたいと考えています。

そして、アンソニーKが「悟りへの道」を映画化するぞ!と気合いを入れて、映像作品も制作中です。

お楽しみ!

 


KOWさんとは20年ぶりの再会♪
演奏・歌と共に洗練されてました。ブラジル音楽のテイストがちりばめられていました。



宗教学者・哲学者の鎌田東二さん。
沢山本も書いていらっしゃる学者さんなのですが、
神道シンガーソングライターという肩書もあり、
オリジナルな世界観で歌ってくれました。

最後は皆でセッション!



まさこさんの心のこもったお料理も美味しく頂きました。

ありがとうございます。

















次回ライブは、那須某所にて、
音で綴るセリフのないサウンドストーリー「悟りへの道」をやります。


なかなかこのような試みのライブは、ありそうでないかもしれません。
悟ったことがない未熟な私がやるには、畏れ多いテーマですが、
挑戦します!

映画を作るようにスクリプトに沿って演奏していきます。

いつもと違う緊張感を伴いますが、面白いです。


もしご興味があれば、メールフォームからご連絡ください。
ライブ詳細を送ります。



 
言葉をいっさい使わず、楽器と声だけでストーリーを描くライブです。
 
全5曲。上演時間約40分(MCなし)。
 
 
 
<構成・演出>
 
Anthony K.
 
<出演>
 
中嶋竜一:篠笛、カリンバ、パーカッション
 
助川久美子:ヴォーカル、ウッドベース
 
塚田慎太郎:ギター
 
 
 
第一章 迷路
 
一人の求道者が悟りへの道を求める。しかし、その道は厳しく、葛藤、苦悩、逡巡が次々に襲い、人生のありとあらゆる誘惑にくじけそうになる。
 
 
 
第二章 教えと歩み
 
求道者は聖者の門を叩き、教えを乞う。聖者は慈愛と熱意に満ちた説教を施す。やがて求道者は覚悟を決め、修行の道を歩み始める。最初はぎこちない足取りが、徐々に確かな歩みへと変わる。
 
 
 
第三章 光明
 
突然天啓がもたらされ、求道者はめくるめく光に包まれる。その光が一瞬静止したかと思うと、次の瞬間視界が開け、目の前に広大な原野が広がる。
 
 
 
第四章 異次元への旅
 
いつものように祈りを捧げる求道者は、突然聴こえないはずの音を聴き、見えないはずの世界を見る。やがて求道者は時空を超え、異次元世界に突入する。
 
 
 
第五章 大団円
 
求道者がたどりついた世界は、時間も場所も超越した「今、ここ」。永遠と無限がひとつになり、すべてが一体となった世界。やがてそこに、女神の愛が降臨する。
 
 
 



宮城県や栃木県、そして福島県から集まったメンバーで、川内村での「う・た・げ」

ミュージシャンも豪華だけど、この「う・た・げ」に集まったメンバーも、とても素敵な方々です。


ライブが始まる前に、マサイさんが自分で弾いた演奏をループさせてギターを弾いていたので、
私もベースを弾いたり、スキャットで歌ったりで、ゆるーいセッション。
常時まったりした、ゆるーいイベントです。


おこたもあるし、皆それぞれのスタイルで聴いたり、一緒に演奏したり、踊ったり、

まさに、祭り!






東北でお祭りを主催している、レインボーバードバンドさん。

7人編成で、たっぷりバンドサウンド浴びました。

真ん中の方は、画家の薬師丸郁夫さん。

精密な絵が展示されていて、
圧倒されます。
http://ishinomaki.kahoku.co.jp/news/2015/03/20150326t13004.htm



女子お二人は、弁天シスターズという名前でも活躍されているみたい。

そういえば私も弁天町生まれだー、と思い出し、弁天池に弁天公園もあったなあ。。。

弁天様は、音楽の神様。感慨深い。。。。。








ピースフルなinahoの歌と、MC。

イノサンのネガティブなコメントに、つっこむナホさん。

安定の面白さと、あたたかいサウンドです。

私もベースを弾いたりでゆるいです。





今回私は、AKの朗読と映像と共に、私も慣れない朗読をして、

歌を歌ってきました。

テーマは「愛について」


人間にはもともと愛を求め、互いに尊重し合う気持ちがあるはず。世界中の人がその気持ちのままに生きるなら、争いも貧困も環境破壊もないはずですが・・・? 今回の朗読(映像)&歌ライブでは、FBI捜査官が犯人像を分析するように、「愛」の正体をプロファイルします。
https://twitter.com/lazulite_gunjo/ より引用



そして、AKの「コズミック・スピリット」に大変興味を頂いてくださった、
版画家の大久保草子さんとの出会いがありました。

本のある部分を1分位朗読してもらって、びびっときたそうです。


今回の朗読と歌と映像と、まるで曼荼羅のようだと、感想を頂きました。

何層にも重なる奥深い世界。。。。

そして私の歌が絵画的とおっしゃってくださいました。

右脳に反応できて良かった。



草子さんのブログに、より詳しく、今回の「う・た・げ」のことか書いてあります。
http://blog.livedoor.jp/kusagakubow/archives/30649884.html


そして草子さんのギャラリー展示が、これから東京であります。

私たちも行けるかなー、タイミングがあうといいなー。。。




大久保草子 木版画展 ーないものがある世界ー 
『ギャラリー愚怜』
東京都文京区本郷5丁目28−1

会期:4月9日(月)~ 4月18日(水)   
☆注)日曜はお休み!!      
営業時間:正午〜午後8時、土曜は6時、最終日5時までです。