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「肉体は鎮静し、精神は覚醒する」 ギターやウッドベースを弾きながら、 オリジナルの楽曲を歌う助川久美子のBlogです。 *「estrella」はスペイン語で「星」という意味。 音たちが星となり光り輝きますように‥
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 二回目となる、野花カフェライブ
正直なところ、二回目のライブの集客が不安でしたが、
福島県や埼玉県や宇都宮からと遠方からのお客様が多数と
地元のファンの方がお越し下さいました。

みなさんの力で盛況でした。
感謝~☆ありがとうございます!

今回は、前半を助川のお琴やウッドベースやギターを弾きながらの歌。

那須CDにも入れる曲も歌いました。


後半を「アップルパイ」というタイトルのAnthonyの新作朗読を存分に聞いてもらい、

10分以上もある「薔薇の刺青」の歌でしめる構成でした。

「薔薇の刺青」を歌うのが、かなり久しぶりで歌詞を間違えないように必死!

必死な助川がリアルに感じられるライブ!?だったかも。


朗読「アップルパイ」は、「薔薇の刺青」の前日談で、
 心の危機を迎えたシングルマザーが、
 ある種の神秘体験によって真実に目覚める一日の出来事。
 閉じていたハートが開くことにより、目に見えない繋がりが見えてくる。

そんな内容で、より「薔薇の刺青」が伝わってきたと感想を頂きました。

朗読の途中で、いい香り~が…と思ったら、
計算通りに店主のあつし君がアップルパイを焼いてくれました。

あ~ライブ後に、アイスをのせたアップルパイと交流会もいい雰囲気~。


空間と味覚と音楽と朗読と交流と、あたたかな時間でした。

久しぶりの「薔薇の刺青」を歌っている時、
お客さんからふわっとしたやわらかな空気が流れてきたのが印象的。

あの空気は、浄化の空気だったかも。

やはり、この曲の持つメロディーの力と詞の力、パワーのある曲です。

朗読と音楽シリーズは、那須CD発売コンサートを終えて、
7月以降にまた企画します。
夏の野花カフェもお楽しみに~☆




 



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