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久しぶりにラルフ・タウナーのギターが聴きたくなって、
久しぶりの名盤「Anthem」に、物凄く心揺さぶられる。
心の奥にある、私の中にある何かが共振して、激しく動いている。
これが、アーティストなんだ。
こういうことを私はやりたいし、やる。
彼は、70代後半の今も、ギターを弾き続けている。
とてつもなく大切な何かを思い出させてくる。
オリジナル曲からジャズの名曲のカバーまで、
奥深いサウンドを、ギター一つで表現する。
上っ面の軽いことを、最近考えていたから、
余計に彼の表現が重く響く。
ただただ、己の魂の要請に耳を傾けて表現し続けること。
物凄い力だ。
彼の歌心と、難解な曲も含めて、多面的な魅力がまた大好きだ。
ズドーンと私の中の柱がたつ感覚。
恩寵です。
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