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夏至祭の仲間たちのライブに参加。
気がつけば、私も5曲も歌ってた!
ちひろくんも岩手から、ミッキーさんたちは東京から、
祭りの仲間の結束力は、とても強いです。
そして、とっても純粋な魂です。
いやーイノサンのドラムが、タムバンドと絡んで気持ち良かった。
昨日は、K氏と共に今年の活動をしみじみとふり返る。
今年の流れから一番感じるのは、
みんな祭りを欲している、ということ。
つぎからつぎへと「祭り」というキーワードが続いてる。
先日、ビデオカメラを借りに実家へもどったとき、
歴史好きの父親が撮った、72年に一度行われる地元の祭り
「西金砂神社大祭礼」(2003年)のテープが入っているではないですか。
実は実家に帰る途中に「福島の祭り」という冊子も手に入れていた。
72年とは、かなり気になる数字ですが、
数日間にわたって、記録を残してくれた映像をみながら、
神様が仮面をかぶって四方加持をし(やはり方位は重要なのね)、
舞を踊る姿が映っている。
しかも、父親がこの祭りの古文書のコピーを持っていて、
細かく祭りの詳細がのっている。古文書を訳した苦労の跡が…
これからの「祭り」のヒントが沢山入っていて、
なんだか、この映像を見せられているような…。
その後、会う人ごとに「祭り」という言葉がでてくるし、
みんな「祭り」に敏感に反応する。
この閉塞な社会やら、人との絆とか、
あるしゅ独特な祭りの高揚感や、立場の逆転、
本物の「祭り」が求められている。
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