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たまたまライブで聴いたMarvin GayeのWhat's Going On、
恥ずかしながらきちんとアルバムを聴いていなかったので、最近アルバムを入手。
アルバム一枚聴き終えた後、ずっしりとボディーブロウのように効いてくる。
日本語訳を見ると、ますます効いてくる。
このやさしい歌声とグルーブがたまらなく気持ち良いけど、
1971年のアルバムで、アメリカの社会問題・ベトナム戦争が背景にあり、
全体を通して当時の社会・政治・戦争・貧困と、彼の思いが込められていて、
サウンドを通してひとつの線がしっかりと見える。
このアルバムに託された彼の思いが痛いほど感じてしまうのは、
残念ながら今も相変わらず同じ悲劇が起きて繰り返されているからだ。
この時と何も変わっていないじゃないか。
この世界が変わるのはいったいいつなのか。
そんなやるせなさと同時に、一人一人の生き方や選択を問われている今が重なる。
音楽は、人にそっと寄り添えるけど、結局変わるのは自分次第。
恥ずかしながらきちんとアルバムを聴いていなかったので、最近アルバムを入手。
アルバム一枚聴き終えた後、ずっしりとボディーブロウのように効いてくる。
日本語訳を見ると、ますます効いてくる。
このやさしい歌声とグルーブがたまらなく気持ち良いけど、
1971年のアルバムで、アメリカの社会問題・ベトナム戦争が背景にあり、
全体を通して当時の社会・政治・戦争・貧困と、彼の思いが込められていて、
サウンドを通してひとつの線がしっかりと見える。
このアルバムに託された彼の思いが痛いほど感じてしまうのは、
残念ながら今も相変わらず同じ悲劇が起きて繰り返されているからだ。
この時と何も変わっていないじゃないか。
この世界が変わるのはいったいいつなのか。
そんなやるせなさと同時に、一人一人の生き方や選択を問われている今が重なる。
音楽は、人にそっと寄り添えるけど、結局変わるのは自分次第。
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