忍者ブログ
「肉体は鎮静し、精神は覚醒する」 ギターやウッドベースを弾きながら、 オリジナルの楽曲を歌う助川久美子のBlogです。 *「estrella」はスペイン語で「星」という意味。 音たちが星となり光り輝きますように‥
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


★☆西ツアー☆★(3/6現在)

◎3/9 大阪 (Sold Out)

◎3/10 岡山市 3.11祈りの会にて13時から20分程演奏

◎3/14 山口県祝島 岩田珈琲 オープン19時 スタート19時半から 投げ銭
      弾き語りソロ(30分)+朗読と歌(30分)+映画上映(30分)

◎3/16 山口県祝島 練塀蔵 (with こだままこと)

◎3/17 岡山市 奥市食堂 15時から チャージ¥1000 + ワンオーダー
    弾き語りソロ(30分)+朗読と歌(30分)+映画上映(30分)

助川久美子の歌(ギターとウッドベースの弾き語り)と

Anthony K.の朗読(フクロウ長老語り)@奥市食堂


あの日から8年目を迎える3.11のこの時期、私たちはご縁あって、被災地のひとつである那須から、避難地のひとつである岡山を訪問することになりました。
そこで私たちが岡山の皆様にお伝えしたいことは、3.11以前から何ら変わっていない私たちの創作(表現)の目的でもあります。
それは、今から13年ほど前、私たちが東京から那須へと居を移したときから、変わらず抱いてきた思いでもあります。
その思いを今回は、オリジナルの歌と、朗読と、そして短編映画という手段で、皆様にお届けしたいと思っています。
 
 
◎歌「地球は回る」より
未来の子がつぶやく「どうしてぼくらはこんな汚れた場所で息を凝らし、生きているの?」
母親が答える「ここは知恵の揺り籠。汚れた場所から、楽園目指し、旅立て遠く!」
 
◎朗読「フクロウ長老語り」より
お前たちの自由になった二本の手は、危ない火を握るためにあるのではない。
お前たちの手は、種を握るためにある。
 
◎映画「ポンカワンカ」より 
ビルの1階から10階に引っ越すことだ。
1階よりも10階の方が、より広く、より遠くを見ることができる。
 
 
3/17(日)15時から チャージ¥1000 + ワンオーダー

① 助川久美子 ギターとウッドベース弾き語りソロ(30分)
② フクロウ長老語りと久美子の歌(30分)
③ 短編映画「ポンカワンカ」(30分)

◆会場 奥市食堂 岡山市中区奥市3-33 無料駐車場有 
※あたたかな装いでお越し下さい。
 
 
<助川久美子プロフィール>
1974年 茨城県日立市生まれ。武蔵野美術短大時代、JAZZ研でコントラバスを担当。2004年 ビクターオンラインオーディション「求曲」 "Music for LOHAS" プロジェクトにて、審査員満場一致で最優秀アーティスト賞/最優秀楽曲賞を受賞し、初のメジャーCD『オトナのための子守唄』を発売(作詞・プロデュース=Anthony K.)。2006年 東京から那須高原へ移住。コントラバスの弾き語りというスタイルは、現存する女性アーティストとしては、世界的にも極めて稀な例。
 
 
<Anthony K.(小林敦)プロフィール>
1958年 東京生まれ。早稲田大学法学部卒。2004年、助川久美子との作詞・作曲作品がビクター主催のオーディションにて最優秀楽曲賞を受賞し、作詞家・プロデューサーとしてメジャーデビュー。2010年頃より、朗読・音楽・映像を組み合わせた「セリフのないサウンドストーリー」を自ら原作・演出・出演で数多く手がける。自主レーベル「Howling Wolf Records」主宰。
著書:半自伝的長編SF冒険心理小説『コズミック・スピリット』(自費出版)2017年
映画作品:「ポンカワンカ ~全てのものの“親”になること~」2018年


PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック