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「肉体は鎮静し、精神は覚醒する」 ギターやウッドベースを弾きながら、 オリジナルの楽曲を歌う助川久美子のBlogです。 *「estrella」はスペイン語で「星」という意味。 音たちが星となり光り輝きますように‥
22日の「ウッドベースと朗読」ライブ、好評に終りましたが、
実はその前に一大事がありました。
楽器奏者としては、情けない話です。

今回のライブには、サブタイトルにウッドベースと書いてあるように、
どんな風にベースを入れようかなと、
模索しながら練習している時にハプニング!

いつものように楽器を持ち上げようとしたときに、
手が滑ってしまい、ヘッドの部分に物にぶつかって、
気がついたときには、ネックとボディの間に亀裂が…指板と弦がずれているし、

あきらかに、これは修理にださなければ、どうしようもないと、
私でも感じるこのゆがみと壊れ方。。。。

外は、大雪…。。。ライブまでに日数もない。。

ああっ、、、時間よ戻れ…と思いながら、顔面蒼白(だったと思う)で
ネットで弦楽器製作者協会を見つけて、
近場の弦楽器製作者を調べて、電話する。。。

今すぐにでも楽器を持っていって、なんとかライブに間に合わせたい一心。。。

結局、何件か電話して、楽器の状態や修理・調整履歴、購入場所等、細かく聞いてくれて、
楽器をかりるあてがあるなら、その方が良いと思いますよと、
アドバイスをしてくれた弦楽器さんに頼むことにした。

そして、ベースは以前音楽指導をしてくださった先生の
白河のお店cafe&music1960においてある、ウッドベースをかりることができた。
快諾してくださって、ライブでも使用しました。本当に助かりました。。。

那須に引っ越してから、近辺でウッドベースの調整等ができる方との出会いもなくて、
良い機会なので、製作者の方とも知り合うチャンス!と思って、
楽器を見てもらいました。

症状はかなりひどい状況らしく、一緒に来てくれたK氏が木工に強いので、
楽器の構造の説明を聞いてくれて(私はちんぷんかんぷん)、
一か八かの修繕になることになりました。
あとは、那須山に祈ります。

駒の形も、ピチカートタイプだったので、
弓も弾きやすい駒の形に調整してくれることになりました。

とにかく、コントラバスは何が起こるかわからない要素があるらしく、
製作者もバイオリン系の楽器とは、また心構えが違うみたい。。。
やっぱり大きいだけのことは、あります。



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101023-2.jpg















壊れたテールピースに、黒檀を追加してネジで補強。 

弦を張って鳴らしてみる。音のビビりもなく、問題なし! 

以前より明るい音がする。不思議。 

またベースが弾ける。小林先生ありがとう☆☆ 


ついでに以前から気になっていた、エンドピンにゴムをつけた。 

このピンにあうゴムが見つからなくて、ずーっとこのままだった。 
結局使えそうなゴムをホームセンターで買って、穴をあけて使用。 

なんとかなって、ホッ。。。。

101023-3.jpg


















16・17日友愛の森の手作り祭で、超若手ピアニストのトミー君が参加してくれて、
久しぶりにウッドベースをガンガン弾いていた。

なんだかチューニングが狂いやすいなあ…。湿度が多いわけでもないのに、、、
そういえば長らく弦を変えてないな、、、、
と思って二日目もガンガン弾いていた。

曲の途中で、完全に音程が狂って、音程がとれなくなる。
あれれ?????と楽器を良く見ると、

テールピースがぐりゃりと曲がっているではないか!!!!
ガーーーーン!!!!!!

テールピース(ウッドベースの下にある、弦を支えているパーツ)と
テールピースワイヤーの部分が割れていた。
下の写真参照。


ショック。。。
やっぱり楽器が壊れると、精神的に落ち込む。
その日は、ギターを弾いてなんとかしのいだ。

ネットで、テールピースパーツ販売を検索したら、17.000円~売っている。

これを買ってもいいけれど、私のそばには木工作家がいる!心強い。

作詞家でもあり、木工作家の小林先生が楽器の状態をみてくれた。

弦を抜いてテールピースを取り出して、とりあえず応急処置をしてくれることになった。

神様、ベースがまた弾けますように…。

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ベースの中にある魂柱がはずれないように、ベルトクランプで固定中。