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「肉体は鎮静し、精神は覚醒する」 ギターやウッドベースを弾きながら、 オリジナルの楽曲を歌う助川久美子のBlogです。 *「estrella」はスペイン語で「星」という意味。 音たちが星となり光り輝きますように‥
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調香の第一人者であり、
エコール・ド・パルファンの学長森田洋子先生に会いに大阪へ。

森田御殿、シャネルのジャスミン、最上級のおもてなし…
先生の愛が細胞一つ一つに染み込みました。

紹介されたイベント関係者お一人お一人は、
実直でプロフェッショナルな方ばかり。

力強く光放つ何かを感じ、身の引き締まる思いです。








◎次回のライブ~アンソニー・K.&サウンドストーリーオーケストラ~
11/11(日)チャクラを意識したアコースティックライブ@ペンションLua那須高原
(詳細はクリック!)ご予約は11/9まで。






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福島県の獏原人村のお祭りで出会った、
木版画家の大久保草子さんの展示会が、いわき市立美術館(福島県)にて、
9月8日(土)〜10月21日(日)まであります。
ニューアートシーン『大久保草子展』 始まりの森
日程 9月8日(土)〜10月21日(日)
場所 いわき市立美術館(福島県)
時間 9:30〜17:00
休館日 月曜日  (但し、9/17.9/24.10/8は開館し、翌火曜日休館)

入場無料


AKが書いた小説「コズミック・スピリット」のある一文を、草子さんが人から聞いたことをきっかけに、交流がはじまりました。

精緻で私たちの中に眠っているものを呼び覚ます自然や動物、
見えない世界を描く、草子さんの作品100点余りが展示されます。

展示会場の見取り図を見せていただきましたが、とっても楽しみな会場になりそうです。

今、木版画の公開制作もしています。
「◉草楽房・いわき市立美術館で木版画の公開制作(その4)」


その彼女の展覧会で、光栄なことに、オープニングで、歌を歌うことになりました。
そして、畏れ多くも草子さんに、「魂の友」と紹介して頂きました。
草子さんの作品の中で歌うこと、とてもワクワクしています。
始まりの森の中で、ともに感じ合い、ともにあらたな世界を作り、道の夜明けを歩みましょう。

入場無料です。
⭐【アーティストトーク】
日時 9月8日(土) 15:00〜16:00
会場 1階ロビー
⭐【助川久美子さんによる音楽演奏】
日時 9月8日(土) 16:00〜17:00
会場 一階ロビー
⭐【恒例のオープニングパーティー】
日時 9月8日(土) 18:00〜19:00
会場 一階ロビー
《関連事業の催し》
⭐【トークイベント 『ないものがある世界』】
日時 9月15日(土) 15:00〜16:00
会場 一階ロビー
講師に大久保草子が木版画で挿絵を描いた
寓話『ないものがある世界』の著者で
文化人類学者の 今福龍太 氏をお招きして
未知なる話を語っていただく企画です
⭐【実技講座 小さな版画の楽しみ】
日時 10月7日(日) 13:00〜15:30 
   10月8日(月) 10:00〜12:00
会場 3階 実技実習室
(実技講座は事前の申し込みがいっぱいになり
現在はキャンセル待ちの状態です、詳しくは
美術館へお問い合わせください)



草子さんの木版画が挿絵になっているおすすめの本です。
「ないものがある世界」 今福龍太
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**************
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久しぶりにラルフ・タウナーのギターが聴きたくなって、

久しぶりの名盤「Anthem」に、物凄く心揺さぶられる。





心の奥にある、私の中にある何かが共振して、激しく動いている。




これが、アーティストなんだ。


こういうことを私はやりたいし、やる。







彼は、70代後半の今も、ギターを弾き続けている。

とてつもなく大切な何かを思い出させてくる。



オリジナル曲からジャズの名曲のカバーまで、

奥深いサウンドを、ギター一つで表現する。



上っ面の軽いことを、最近考えていたから、
余計に彼の表現が重く響く。


ただただ、己の魂の要請に耳を傾けて表現し続けること。

物凄い力だ。



彼の歌心と、難解な曲も含めて、多面的な魅力がまた大好きだ。

ズドーンと私の中の柱がたつ感覚。


恩寵です。









去年、やっと出会えた

「好きな歌い手さん」

大好きなアーティストは、沢山いるのだけれど、

なかなか、心湧く歌手がいなかった。


ボイトレ教室で、前の方のレッスン待ちの時間にラウンジで流れていた歌。。。。

とても小さな音量で流れているんだけど、

なんだが集中して耳をそば立てて、ずっと聴いていたい。。。。

そんな歌声と出会った瞬間。










帰りに先生から教えた頂いたお名前は

シセル・シルシェブー


私が好きそうな音楽だったので、とCDをかけてくれていたそうです。
先生ありがとうございます!


ノルウェーの方ということで、そう言えば民族音楽みたいな聞いたことのない言葉で歌っている曲があったなーと思い返しながら、

さっそく帰りにブックオフでCDを買って聴き始めました。

それから何枚も買い込んで、最近のお気に入りです。




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シセル

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彼女の歌声の一般的な表現は、天使のような・クリスタルボイス・透明感・癒しといった感じで、それだけでなんとなく伝わると思いますが、

私が感じる彼女の良さは、技術もすんばらしいのですが、もともと彼女の持っている質に惹かれているのかなと感じてます。

歌心もあるし、かわいらしいところもあり、歳と共に熟成されているものもあって、すべてを内包する力のある歌い手さんです。

そして、生意気かもしれないけれど、
彼女を私の音楽人生の道しるべ!に勝手にしました。

だいぶ先にあるかもしれません、いつになるかわからないけど、

彼女のような歌い手さんになりたい。



いつか目の前で、肌で感じたいなあ、彼女の歌声を。

そして、私の曲とか歌ってくれたらなお夢心地!






リレハンメル冬季オリンピックで同オリンピックのテーマ曲